ITパスポートの難易度事情をここでご説明します!

ITパスポートの難易度は、情報処理技術試験の中でも特に難易度が高くないとされています。
・・・といっても、IT系の勉強をしたこともない素人が試験問題を手に取ってみたら、小難しい問題が並んでいることに気づくと思います
(実際のITパスポートの難易度を目の当たりにしていっぺんに逃げたくなった人もが多いと思いますね)。

・・・いきなり乱暴なことを書いてすいません。でもこれが、ITパスポートのリアルな難易度だと思います。
申し遅れましたけど、僕はITパスポートの試験を受けたことがあるんです。
もちろん、受かりましたよ。だけど、ずぶの素人の状態からのチャレンジだったんで、けっこうハードな勉強が必要でしたよ。
ITパスポートの難易度は、他の国家試験と比べたら低くなります。それは間違いないです。
でも、だからってITパスポートの難易度が誰にとっても低いのかといったら、そんなことはありませんね。

ITパスポートの試験が制定されてからまだほんの数年です。最初のときはいきなり合格率が70パーセントなんて気前よく合格者を出してましたから、ITパスポートの難易度は超低いんだと勘違いした人もいたと思いますけどそれは誤解ですね。そりゃ以前の初級シスアドと比べたらITパスポートの難易度は全体的に下がってますけどね。。。

・・・まあ、ITパスポートの難易度が高くないってイメージが強くなる理由はいろいろとあって、たとえば試験問題が全部選択方式であることも大きいんでしょう。マークシートで答えを選ぶ方式は、論述問題よりもずっと難易度下がりますよね
(それはITパスポートに限ったことじゃなくて、高校受験とかでも同じこと!)・・・。

すごい不況の時代で、新卒採用してもらえない高校3年生や大学4年生がうじゃうじゃいる時代、ITパスポートくらいとっておいてから社会人になろうとする動きが増えるのは当たり前のことです。
実際にITパスポートの試験問題って、パソコン周辺の知識が総括的に盛り込まれてるし、社会人1年生・エンジニア1年生が仕事場に出て使うことになりそうな知識が詰まってる(パソコンやネットワークと関係のない、社会の仕組みに関する問題まであるから、社会人デビューにはまさにうってつけの勉強でもあります)んで、年頃によっては、(ITの世界を目指していない場合でも)取ったほうがいい資格だと思います。
IT関連の専門学校や(理系の)大学でも行かないと、意外と教わらないことが多いみたいだからよけい取っといたほうがいいとも思う。

だけど、最初に書いたようにITパスポートの難易度は、ノー知識の人には簡単じゃありません。
僕も油断した経験がありますからね。国家資格の中だったら、ITパスポートの難易度は下だけど、簡単に取れると信じ込むのは間違いです。なめてかからないように、ちゃんとした勉強をしたほうがいいですね。
必要が出てきたら、通信講座やスクールを使ったりして、確実に理解を深める方法をとったほうが安全です。