ITパスポートの問題はとにかく幅広く勉強しないと受からない!

ITパスポートの出題範囲は広いです。ぜんぜん予備知識がない人にとっては、ちょっと重荷なくらいです。
ゼロからのスタートだと、最初すごくショックを受けることが多いです僕も弟もそうでしたから・・・)。
テキストを手に取ったら、やたらに勉強の範囲が広いことに気付きますからね! 

たとえば、ITパスポートの予想問題集を買ってみたとします。問題には、
「RAMとROMの違いを述べよ」だとか
「ソフトウェア開発モデルの名称を並べよ」だとか
「ソリューションビジネスについて説明せよ」だとか
共通性のなさそうな問題が並んでいるでしょう。ITパスポートの問題は、本当に広い出題範囲にまたがってるんです。

いちおう種類ごとに分けるとこんな感じです。

1.ストラテジ系
・情報処理に関する基本的な用語ほか、概念を説明するような問題が多い
・データを解析する方法や課題をどうやって解決していくかを説明する問題も含まれる
ストラテジ系では、コンピュータが何で動くのかを知るところから学びます。
ある意味で、普段使っているパソコンの原理を学びますし、「アルゴリズムとプログラミングの概念」といった 技術者を目指さないと知る機会のないことも学べます。

2.マネジメント系
・プロジェクトのマネジメントや、システムを開発するために使われる知強中心
・用語は多く出される。また、概念を説明することも要求される。
・ネットワークを的確に配置するにはどうすればいいのか……といった内容も珍しくない。
マネジメント系では、「ソフトウェアの開発手法は、要件定義からはじまって、外部設計・内部設計と~」 なんてことまで学びます。やはり、一般人には縁のない世界ですね。

3.テクノロジ系
・情報処理の分野で使われる技術全般、やはり基礎的な用語や概念の説明。
・ただし、理路整然とした思考能力を備えているかどうかを試される問題もあり。
ITと関係がなさそうなことも入ってくるんです。会計と財務に関すること(たとえば財務諸表のしくみ)だとか、 法務に関すること(たとえば知的財産権や著作権)まで入ってきます。

・・・この3つの分野をまたにかけて、バランスよく勉強しないとITパスポートの問題は解けません。
特定のジャンルを深く掘り下げるわけではないんですね。社会人にとって必要性のあるITの知識を カバーしてるからなんですけど、とにかく広い範囲から出題されちゃうんです。
コツをつかむのが最初苦しいですから、僕としては最初は通信講座なんかと使うことをおすすめしたいですね。